28日からブルーメッセでラン展示会、フェアは見送り

観賞温室に展示された色とりどりのラン
 秋田県潟上市昭和豊川のブルーメッセあきたで28日からランの展示が始まる。毎年この時期はランを展示販売する「世界の蘭(らん)フェア」を開いてきたが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のためフェアを取りやめ、展示だけを行うことにした。ブルーメッセを運営する昭和総合開発は「暗い話題が多い中、せめて、きれいな花を見て心をいやしてほしい」としている。

 観賞温室内の4メートル四方のスペースに、コチョウランやカトレアなど約350鉢を飾り付けた。白や黄、ピンクなど色とりどりの花を足元から約4メートルの高さにまで配置し、華やかで見応えのあるレイアウトに仕上げた。

 キリスト教の復活祭(イースター)をモチーフに、マーガレットの花をひな壇状に飾ったコーナーもある。

 例年のフェアは20年ほど前から続く人気イベントで、県内外から仕入れたランを展示販売してきた。今年は新型コロナの影響により、今月上旬のうちに開催見送りを決めた。直売所やレストランは通常営業を続けているが、日々の来客数や売り上げは落ち込んでいるという。

 ランは4月下旬ごろまで展示する予定。担当者は「手洗いやせきエチケットに気を付けて見に来てもらいたい」と話した。

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