
盛岡市と矢巾町に2店舗を構えるラーメン店一風亭(中嶋孝社長)は「冷やし担々万能タレ」を販売している。看板商品の冷やし担々麺を家庭で味わえると、常連客を中心に人気だ。
商品は、自家製のラー油や辛みそなど約20種類の食材を入れた。水で薄めて使い、冷やし担々麺だけでなく鍋やチーズリゾットなどにも活用できる。
同市高松店は岩手大など学生の利用が多く、卒業後も冷やし担々麺を食べたいという要望が多く寄せられていた。昨年1月から味の再現や賞味期限を延ばす工夫など試行錯誤を重ね、同12月に完成した。
企画した中嶋泰徳(ひろのり)専務(38)は「冷ややっこや野菜炒めなど、早くも多様な使い方で楽しんでいただいている。たれを使って楽しい食卓にしてほしい」と笑みを広げる。
160グラム入り670円、2個以上購入する場合は1個590円。盛岡市高松の高松店と矢巾町西徳田の矢巾口店、同社ホームページ(https://ipputei.com)で、2月から販売している。問い合わせは矢巾口店(019・611・2080)へ。
商品は、自家製のラー油や辛みそなど約20種類の食材を入れた。水で薄めて使い、冷やし担々麺だけでなく鍋やチーズリゾットなどにも活用できる。
同市高松店は岩手大など学生の利用が多く、卒業後も冷やし担々麺を食べたいという要望が多く寄せられていた。昨年1月から味の再現や賞味期限を延ばす工夫など試行錯誤を重ね、同12月に完成した。
企画した中嶋泰徳(ひろのり)専務(38)は「冷ややっこや野菜炒めなど、早くも多様な使い方で楽しんでいただいている。たれを使って楽しい食卓にしてほしい」と笑みを広げる。
160グラム入り670円、2個以上購入する場合は1個590円。盛岡市高松の高松店と矢巾町西徳田の矢巾口店、同社ホームページ(https://ipputei.com)で、2月から販売している。問い合わせは矢巾口店(019・611・2080)へ。