初公開された江戸後期のものとされる享保びな
 盛岡市清水町の国登録記念物「南昌荘」(牧野典子責任者)のひなまつりは3月3日まで開かれ、市民から借り受けたものを中心に約40組の多様なひな人形が来場者を楽しませている。

 今年で20回目で、江戸後期のものとされる「享保びな」を初公開。約40センチの大きさと、能面のような面長な顔が特徴で、重厚なたたずまいが歴史を物語る。

 丸いケーキに見立てた台の上にひな人形をあしらったフェルト製の「スイーツびな」など変わりびなも展示。米粒やゴマ粒の表面にひな人形の顔や着物を描いたものもあり、同市仙北町のネイリスト長山朋子さん(37)は「とても緻密で、どうやって作ったのか知りたい」と驚いていた。

 午前10時~午後4時。25日休館。入園料は大人300円、小中学生150円。問い合わせは同荘(019・604・6633)へ。

盛岡市

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