
洋野町魅力発見ツアー「ヒロノジンに会おう!」は24日まで2泊3日の日程で行われ、関東圏の15人が同町を訪れている。初の町主催ツアーで、南部潜りなど同町の魅力を堪能する。
22日は種市高(松場喜美夫校長、生徒157人)の海洋開発科で、同町に120年以上伝わる南部潜りの歴史を学び、ヘルメット式潜水を体験。重りなど総重量60キロの装備を身につけ、水深3メートルまで潜った。
初めて同町を訪れた東京都中野区の団体職員鈴木盛雄さん(56)は「水中にいるのは不思議な感覚で刺激的な体験だった」と楽しんだ。
ツアーは移住者や交流・関係人口の増加を目的に企画し、盛岡市のみちのりトラベル東北に業務委託。23日はウニ栽培の見学や木工品づくりなどを体験した。
22日は種市高(松場喜美夫校長、生徒157人)の海洋開発科で、同町に120年以上伝わる南部潜りの歴史を学び、ヘルメット式潜水を体験。重りなど総重量60キロの装備を身につけ、水深3メートルまで潜った。
初めて同町を訪れた東京都中野区の団体職員鈴木盛雄さん(56)は「水中にいるのは不思議な感覚で刺激的な体験だった」と楽しんだ。
ツアーは移住者や交流・関係人口の増加を目的に企画し、盛岡市のみちのりトラベル東北に業務委託。23日はウニ栽培の見学や木工品づくりなどを体験した。