葛巻の市街地に交流カフェ あすオープン、貸し出しスペースも

コミュニティーカフェやどり木で、開店準備を進める南舘則江代表(左)と熊谷由美さん
 葛巻町でクラフト市などを運営するまちづくり会社「やどり木」(南舘則江代表)は16日、同町葛巻にコミュニティーカフェやどり木をオープンする。地元食材にこだわった食事を提供し、サークル活動などに使うスペースも貸し出す。若者らがおしゃべりを楽しみ、パパやママが育児の悩みや工夫を共有したり。市街地の新たなにぎわいスポットになると期待される。

 2階建て空き店舗の1階を活用し、広さ約100平方メートル。開放的な店内では、地場産ワインを使ったケーキや雑穀入りスパイスカレー、コーヒーなどを楽しめる。独自ブランドのバッグも販売する。カフェスペースは団体向けに有料で貸し出し、子育て世代や若い世代を対象にした交流イベントを催す予定だ。

 葛巻高2年の佐藤春奈さんと杉本怜菜さんは「葛巻には若い世代が立ち寄れるスペースが少ない。カフェでいろいろな世代の人と交流できるのはうれしい」と声を弾ませる。

 同社は昨年3月、地域資源を生かした中心市街地活性化を目指し、南舘代表(39)と取締役の熊谷由美さん(47)が設立。まちの発展を願う人の思いが集まるよう、店名もやどり木とした。

 南舘代表は「町民はもちろん、町外の人も集える場所にしていきたい。老若男女に愛されるカフェにしたい」と意気込む。

 3月末までは土日営業し、午前10時~午後4時。問い合わせは南舘代表(090・7937・6287)へ。

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