雪はなくとも…温かな光、ベイエリア包む

来場者が描いたWISHキャンドルが会場を照らした「あおもり雪灯りまつり」

 青森市のねぶたの家ワ・ラッセ西側広場で31日、「あおもり雪灯りまつり」が始まった。イベントは10回目で、初めて積雪ゼロの中、内容を変更して開催。例年設置している雪灯ろうの代わりに、竹の灯ろうやアイスキャンドルが会場を彩った。

 会場には竹の灯ろう100セット、円筒状の氷を灯ろうに見立てたアイスキャンドル50個のほか、来場者がキャンドルカップに願いごとなどを描いて作った「WISHキャンドル」を設置。来場者たちは灯ろうの温かい光を眺めたり、WISHキャンドルを作ったりして楽しんでいた。

 点灯式で小野寺晃彦市長は「ベイエリアで雪明かりとは違った趣を感じてもらえる機会になった」と話し、少雪を前向きに捉えた。

 同市の秋摩清織(あきましおり)さん(32)は、娘の莉希(りの)ちゃん(3)と来場。「雪がないから開催できるのかなと思っていたけど、雪がなくても明かりがきれいだった」と話した。

 まつりは市などでつくる実行委が主催の冬季イベント「雪だ!灯りだ!芸術だ!あおもり冬のワンダーランド」の一環。点灯は2日までで、時間は午後5~9時まで。

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