酒かすバウム、もふどら… 年末年始の土産にいかが?

雪の茅舎の酒かすを生地に練り込んだ「雪の茅舎バウムクーヘン」
 帰省客らでにぎわう年末年始を前に、秋田市内の小売店の土産品売り場には各店お薦めの商品が並んでいる。各店の担当者に人気商品を聞いた。

 JR秋田駅ビル・トピコでは、「あきたくらす」が販売している「雪の茅舎(ぼうしゃ)バウムクーヘン」が人気。ホールタイプは1個1650円(税込み)。店舗を運営するBFダイニング(由利本荘市)が運営する「ハナマルシェ」(同市、にかほ市)で製造している。

 齋彌(さいや)酒造店(由利本荘市)の代表銘柄「雪の茅舎」の大吟醸の酒かすを生地に練り込んでおり、しっとりとした口当たりだ。あきたくらすの店長は「ほのかにお酒が香るが、お酒を飲めない人でもおいしく食べられる。酒かすを使用している珍しさが人気のようだ」と話す。

 アトリオン内のあきた県産品プラザ(秋田市)が薦めるのは「ぬれおかき しろだし味」。1箱3袋入り(1袋50グラム)で864円(税込み)。みそ・しょうゆ製造の安藤醸造(仙北市)と秋田いなふく米菓(秋田市)がコラボして今年3月下旬に発売。

 いなふく米菓の定番商品のぬれおかきに、かつおだしやイワナのしょっつるを使った安藤醸造の万能だし「しろだし」で味付け。電子レンジで温めるとだしの風味をより感じられるという。

 県産品プラザの澤田大輔店長(37)は「安藤醸造のしろだしはファンが多く、料理ではない形で楽しめるので人気がある」と語る。

 トピコや県産品プラザでは、きりたんぽを手軽に楽しめる商品も売れている。県産品プラザではカップスープタイプ、トピコでは電子レンジで温めて食べられるタイプが人気だという。

 秋田空港ターミナルビル(同市)の土産品売り場では、秋田犬のぬいぐるみなど秋田犬関連商品が人気。その一つ、パッケージに秋田犬をデザインした「もふどら」は、横手市の蕗月堂が製造・販売しており、秋田犬のもふもふとした毛をイメージした柔らかな食感の皮が特徴だ。4個入り1080円(税込み)。ターミナルビルの大渕一也さん(63)は「パッケージのかわいさもあって女性に人気だ」と話す。

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