
鳥海山(2236メートル)の紅葉が見頃を迎えた。連休最終日の14日は、小雨がぱらつく中、黄色や赤に色づいた葉がしっとりと山肌を彩った。
5合目の鉾立(ほこだて)登山口(秋田県にかほ市象潟町)から登って周囲を見渡すと、ハウチワカエデやミネカエデ、ブナの葉の色彩が広がる。登山客らは足を止め、紅葉を背景に写真を撮ったり、じっくり眺めたりして深まりゆく秋を楽しんだ。
京都府木津川市から訪れた池田忠司さん(62)は「初めて鳥海山に登った。紅葉と雄大な景色が素晴らしかった」と話した。
鉾立ビジターセンターによると、鉾立周辺の紅葉は今週いっぱい楽しめそうだという。
5合目の鉾立(ほこだて)登山口(秋田県にかほ市象潟町)から登って周囲を見渡すと、ハウチワカエデやミネカエデ、ブナの葉の色彩が広がる。登山客らは足を止め、紅葉を背景に写真を撮ったり、じっくり眺めたりして深まりゆく秋を楽しんだ。
京都府木津川市から訪れた池田忠司さん(62)は「初めて鳥海山に登った。紅葉と雄大な景色が素晴らしかった」と話した。
鉾立ビジターセンターによると、鉾立周辺の紅葉は今週いっぱい楽しめそうだという。