
秋田県横手市山内の「道の駅さんない」で12日、第15回新そばまつりが始まった。家族連れなど大勢の人が訪れ、新ソバを使った手打ちそばやいものこ汁、ブドウといった山内の秋の味覚を満喫した。13日まで。
山内地域では、転作田を中心に約40ヘクタールで「階上早生(はしかみわせ)」という品種の風味豊かなソバが栽培されており、収穫のピークを迎えている。
会場では同道の駅のスタッフが打ったそば、いものこ汁、いぶりがっこなどの漬物、ブドウのセットを1食1300円で販売している。初日は雨にもかかわらず、旬の味を求める人たちが続々と訪れた。2日間で2千食を提供する予定。
同道の駅企画課の鈴木長雄(たけお)さん(53)は「雨の中、これだけ多くの人が来てくれて感謝している。新ソバならではの香りと、独特ののどごしを楽しんでもらいたい」と話している。
午前10時~午後2時。問い合わせは同道の駅TEL0182・56・1600
山内地域では、転作田を中心に約40ヘクタールで「階上早生(はしかみわせ)」という品種の風味豊かなソバが栽培されており、収穫のピークを迎えている。
会場では同道の駅のスタッフが打ったそば、いものこ汁、いぶりがっこなどの漬物、ブドウのセットを1食1300円で販売している。初日は雨にもかかわらず、旬の味を求める人たちが続々と訪れた。2日間で2千食を提供する予定。
同道の駅企画課の鈴木長雄(たけお)さん(53)は「雨の中、これだけ多くの人が来てくれて感謝している。新ソバならではの香りと、独特ののどごしを楽しんでもらいたい」と話している。
午前10時~午後2時。問い合わせは同道の駅TEL0182・56・1600