
秋田市雄和の種沢果樹組合の観光りんご園で5、6の両日、秋の恒例行事「収穫祭」が開かれた。多くの家族連れが訪れ、リンゴのもぎ取りやイベントを楽しんだ。
同園では現在、「千秋」「北斗」など5品種が収穫期を迎えている。来園者は大きく実ったリンゴを「おいしそう」「大きい」と言い合いながら楽しそうにもぎ取り、ビニール袋に詰めていた。
制限時間内にりんごジュースの空き缶を重ねた高さを競うイベントでは、子どもたちは缶が風に倒されないよう注意を払いながら真剣に積み上げていた。
リンゴ皮むき競争には大人たちが参加。子どもたちの声援を受け、途中で皮を切らさないよう、慎重に手元を動かしていた。
家族ら7人で訪れた同市広面の堀越雄貴君(7)は「おいしそうなリンゴがいっぱい取れた。丸かじりやりんご煮で食べたい」と笑顔で話した。
11月末までもぎ取り体験が楽しめる見込み(有料)。問い合わせは同園TEL018・886・3265
同園では現在、「千秋」「北斗」など5品種が収穫期を迎えている。来園者は大きく実ったリンゴを「おいしそう」「大きい」と言い合いながら楽しそうにもぎ取り、ビニール袋に詰めていた。
制限時間内にりんごジュースの空き缶を重ねた高さを競うイベントでは、子どもたちは缶が風に倒されないよう注意を払いながら真剣に積み上げていた。
リンゴ皮むき競争には大人たちが参加。子どもたちの声援を受け、途中で皮を切らさないよう、慎重に手元を動かしていた。
家族ら7人で訪れた同市広面の堀越雄貴君(7)は「おいしそうなリンゴがいっぱい取れた。丸かじりやりんご煮で食べたい」と笑顔で話した。
11月末までもぎ取り体験が楽しめる見込み(有料)。問い合わせは同園TEL018・886・3265