龍角散と田沢湖ビールがコラボ 18日からハーブビール販売

龍角散とのコラボ商品をPRするわらび座の山川社長(右)と田沢湖ビールの小松勝久顧問
 秋田県仙北市の田沢湖ビールは6日、医薬品・食品メーカーの龍角散(東京・東神田)とのコラボ商品「ドラゴンハーブヴァイス」を18日から販売すると発表した。副原料には県産カミツレを配合したハーブパウダーを使用。田沢湖ビールは「フルーティーでやわらかな味わいとハーブの香りを楽しんでもらいたい」としている。

 酒税法の改正によりビールの製造に使える副原料の要件が昨年4月から緩和されたことを受け、田沢湖ビールが県産副原料を使った醸造を模索。美郷町などと協定を結んで国産生薬栽培を手掛ける龍角散にタイアップを持ち掛け、ハーブビールの発売にこぎ着けた。

 新商品は、国際ビール大会で金賞を受賞した実績のある「バイツェン」がベース。発売に先立って出品した品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」ではフリースタイル・ライトエール部門で銀賞に輝いた。アルコール分5%、330ミリリットル入り瓶で税込み513円。

 龍角散本社で開かれた試飲会で、醸造元のわらび座の山川龍巳社長(67)は「龍角散パウダーは個性的で専門家の評価も高い。多くの人に味わってもらいたい」とPRした。

 商品に関する問い合わせは田沢湖ビールTEL0187・44・3988

仙北市

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