
14日の秋田県内は、高気圧に覆われた影響で気温が上昇した。秋田地方気象台によると、26観測地点中、五城目町36・6度、大潟村と北秋田市阿仁合35・5度、由利本荘市本荘35・3度と4地点で猛暑日に。これらを含む24地点で真夏日となり、9地点で今年最高の気温を記録した。
33・9度を記録した由利本荘市東由利の八塩山中腹にある湧き水「ボツメキ湧水」の水源地には、涼を求めて朝から多くの人が訪れた。東由利地域の実家に帰省中の千葉県船橋市の会社員石渡寛崇さん(41)は「湧き水は冷たくておいしい。千葉県に車で戻るので、ペットボトルに入れて水分補給しながら運転を頑張ろうと思う」と話した。
気象台によると、15日も高気圧に覆われて気温が上がる見込み。
33・9度を記録した由利本荘市東由利の八塩山中腹にある湧き水「ボツメキ湧水」の水源地には、涼を求めて朝から多くの人が訪れた。東由利地域の実家に帰省中の千葉県船橋市の会社員石渡寛崇さん(41)は「湧き水は冷たくておいしい。千葉県に車で戻るので、ペットボトルに入れて水分補給しながら運転を頑張ろうと思う」と話した。
気象台によると、15日も高気圧に覆われて気温が上がる見込み。