
SLや船などの「動く模型展」が9日、秋田県八郎潟町のえきまえ交流館はちパルで始まった。線路幅45ミリ、縮尺22分の1の大型鉄道模型が走る様子を見られるほか、一部は運転操作も体験できる。11日まで。
はちパルの主催。五城目町大川の櫻田紀元さん(79)ら県内の模型愛好家がコレクションを出展した。1周24メートルの線路を走るSLや電車の模型、エンジンを搭載した船、飛行機の大型模型などが並ぶ。屋外の特設プールでは船の無線操縦も楽しめる。
9日は親子連れや中高生が訪れ、スマートフォンで写真を撮るなどしていた。大学教員を定年退職した後、模型に夢中になったという櫻田さんは「はちパルは模型を大規模に披露できる貴重な場。夏休み中の子どもたちに楽しんでもらいたい」と話した。
無料。午前10時~午後5時(11日は3時)。
はちパルの主催。五城目町大川の櫻田紀元さん(79)ら県内の模型愛好家がコレクションを出展した。1周24メートルの線路を走るSLや電車の模型、エンジンを搭載した船、飛行機の大型模型などが並ぶ。屋外の特設プールでは船の無線操縦も楽しめる。
9日は親子連れや中高生が訪れ、スマートフォンで写真を撮るなどしていた。大学教員を定年退職した後、模型に夢中になったという櫻田さんは「はちパルは模型を大規模に披露できる貴重な場。夏休み中の子どもたちに楽しんでもらいたい」と話した。
無料。午前10時~午後5時(11日は3時)。