稲穂きらきら イルミ点灯/田舎館

田んぼアートと入れ替わるように始まった「ヒカリノアゼミチ」の“光る稲穂”

 田んぼアートから“光る稲穂”にバトンタッチ-。弥生時代の水田跡・垂柳遺跡があり、現代もコメ作りが盛んな青森県田舎館村の中央公民館と村民体育館で9日夕、田んぼにちなんだイルミネーションイベント「ヒカリノアゼミチ」が始まった。クリスマスの12月25日まで毎日午後5~9時に点灯する。観覧無料。

 場所は、12日に今季の観覧が終わる同村名物・田んぼアートの第1会場のすぐ近く。2021年に始まり今年で6回目。同村の晩秋からクリスマスまでの期間を彩る企画となっている。

 両施設前には長さ約50メートルにわたり、発光ダイオード(LED)を組み込んだ稲穂の飾りが黄金色に光り輝く。さらに建物内には、子どもや高齢者らが作った光るツリーやランプなどもずらりと並んでいる。

 9日に両施設前で行った点灯式では、田舎館小6年の葛西こはるさん、成田咲和(さわ)さんがイルミネーションの点灯スイッチを押し、集まった親子連れらが拍手して開始を祝った。2人は「点灯して楽しかった」「めっちゃきれい」などと笑顔を浮かべた。

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