藤城清治展、開幕 光と影の世界楽しんで 県立美術館

男鹿市のゴジラ岩を描いた新作などが並ぶ作品展
 影絵作家・藤城清治さん(95)の作品展「こびとと生きる喜び展」が21日、秋田市の県立美術館で開幕した。開場と同時に多くの人が訪れ、色鮮やかな作品世界に浸っていた。秋田魁新報社、県、平野政吉美術財団でつくる実行委員会の主催。

 藤城さんは多種多様な紙とカラーフィルター、カミソリを駆使して作品を制作。会場には、「こびと」が登場する童話のような世界を表現した代表作をはじめ、「竿燈まつり」など秋田をテーマにした新作や近作など約200点が並ぶ。

 男鹿のゴジラ岩を描いた「燃える太陽 ゴジラほえる」は今年手掛けた新作。ゴジラ岩が夕焼けに染まり、火を吹いているように見える様は迫力満点だ。

 娘と孫と一緒に訪れた小原良子さん(69)=湯沢市=は「光の加減や色合いが素晴らしかった。こびとや動物が描かれた作品はまるで物語のようで、孫にも見せてあげられてよかった」と話した。

 会期は9月23日まで。無休。午前10時~午後6時(入場は5時半)。一般1400円、高校・大学生千円、中学生以下無料。

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