1万4千キロ離れた南極の「今」を知る 一関の大東図書館で観測70年企画展

現地の環境を分かりやすく紹介するパネルや関連書籍などを集めた南極の企画展
 一関市の大東図書館(佐藤和子館長)は、日本の南極観測70年を記念した特別企画展「日本南極観測70年 南極大陸 地球を読み解く最前線」を開催している。国立極地研究所(東京)の協力で、現地の環境を分かりやすく紹介するパネルを展示するほか、絵本や雑誌、写真集など幅広い書籍で約1万4千キロ離れた氷の世界の魅力を伝える。

 極地研から提供された、南極観測や現地の環境をイラストと写真で説明するパネル9枚を展示。観測隊が活動する昭和基地やその周辺に生息するアデリーペンギンの生態、南極大陸上の氷を掘削して過去の地球環境を調べる研究など多様な切り口で南極の「今」を知ることができる。

 10月21日まで。午前10時~午後7時(土日祝日は同6時まで)。期間中の休館日は毎週月曜(9月21日と10月12日を除く)のほか、8月27日と9月17、24日、10月13日も臨時休館する。

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