骨寺村荘園遺跡(一関市竹山町)

骨寺村荘園遺跡
 平泉の中心的な寺院である中尊寺の荘園が営まれたところ。平泉中心部から西に約12キロに位置。中尊寺の僧である自在房蓮光が「紺紙金銀字交書一切経」の完成に伴い、清衡から労をねぎらい与えられたと伝えられる。かつて骨寺村と呼ばれた一関市本寺地区は、14世紀に描かれ、中尊寺に現存する「陸奥国骨寺村絵図」に見られる中世の農村の基本的な土地利用形態と居住形態をほうふつとさせる農村の文化的景観を今に継承している。

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