
影絵作家・藤城清治さん(95)の作品展「こびとと生きる喜び展」が21日、秋田市の県立美術館で開幕する。代表作や近作、秋田をテーマにした作品など約200点が並ぶ。秋田魁新報社、県、平野政吉美術財団でつくる実行委員会の主催。
藤城さんは多種多様の紙やカラーフィルター、カミソリを駆使し、ファンタジーの世界などを表現。本展では動物やこびとが登場する代表的な作品のほか、「なまはげ」「大曲の花火」「竿燈まつり」など秋田関連の作品も多い。
19日はスタッフ約40人が展示作業し、照明を仕込んだ壁に作品を取り付けた。作品は裏から光を当てられると、美しい色合いを見せた。きょう20日は藤城さんによる最終確認が行われる。
会期は9月23日まで。無休。午前10時(初日は午後1時半)~午後6時(入場は5時半)。一般1400円(前売り1200円)、高校・大学生千円(同800円)、中学生以下無料。秋田市のさきがけニュースカフェ、caoca広場(トピコ)などで販売中。前売りは20日まで。
藤城さんは多種多様の紙やカラーフィルター、カミソリを駆使し、ファンタジーの世界などを表現。本展では動物やこびとが登場する代表的な作品のほか、「なまはげ」「大曲の花火」「竿燈まつり」など秋田関連の作品も多い。
19日はスタッフ約40人が展示作業し、照明を仕込んだ壁に作品を取り付けた。作品は裏から光を当てられると、美しい色合いを見せた。きょう20日は藤城さんによる最終確認が行われる。
会期は9月23日まで。無休。午前10時(初日は午後1時半)~午後6時(入場は5時半)。一般1400円(前売り1200円)、高校・大学生千円(同800円)、中学生以下無料。秋田市のさきがけニュースカフェ、caoca広場(トピコ)などで販売中。前売りは20日まで。