
陸前高田市中心部ににぎわいを呼び込むイベント「ほんまる茜(あかね)市」(実行委主催)は5日、同市高田町の本丸公園通りを中心に始まった。盛岡市材木町の「よ市」をモデルに、2024年の試験開催を経て本格実施に踏み切った。歩行者天国となった沿道には、市内外の約50店が並び、来場者は地元の食やおもてなしを堪能した。
会場はアバッセたかた西側の本丸公園通り約180メートルと、まちなか広場南側の約100メートル。現地の既存店舗のほか、陸前高田市や近隣自治体の事業者が出店し、飲食や特産品を提供した。
実行委は、地元事業者で構成する高田まちなか会(小笠原修会長)のメンバーら有志で組織。今年の開催日時は4~6月と9、10月の毎週土曜午後3~6時半。
会場はアバッセたかた西側の本丸公園通り約180メートルと、まちなか広場南側の約100メートル。現地の既存店舗のほか、陸前高田市や近隣自治体の事業者が出店し、飲食や特産品を提供した。
実行委は、地元事業者で構成する高田まちなか会(小笠原修会長)のメンバーら有志で組織。今年の開催日時は4~6月と9、10月の毎週土曜午後3~6時半。