
陸前高田市の高田松原海水浴場は13日、海開きした。国際環境認証「ブルーフラッグ」を県内で初めて取得して最初のシーズン。東日本大震災から再生した白い砂浜に認証を示す青い旗がなびき、家族連れらの笑い声が響いた。
砂浜には色とりどりのテントが並び、子どもたちは浮輪に入って波に揺られたり、潜ったりして楽しんだ。海上アスレチック「ウオーターパーク」(全長30メートル、幅45メートル)では、ライフジャケットを着けた子どもたちが、歓声を上げながら高さ3メートルほどの滑り台から海に飛び込んだ。
県内ではこの日、久慈市や釜石市、大船渡市の海水浴場も海開きした。
砂浜には色とりどりのテントが並び、子どもたちは浮輪に入って波に揺られたり、潜ったりして楽しんだ。海上アスレチック「ウオーターパーク」(全長30メートル、幅45メートル)では、ライフジャケットを着けた子どもたちが、歓声を上げながら高さ3メートルほどの滑り台から海に飛び込んだ。
県内ではこの日、久慈市や釜石市、大船渡市の海水浴場も海開きした。