花巻市湯口の志戸平温泉(久保田剛平社長)は大浴場「天河の湯」のサウナを一新し、6日に営業をスタートした。岩手山の溶岩石を使った心地よい空間で、非日常のひとときを体感できる。
新装の溶岩サウナは、熱した岩石に自身でアロマ水をかけて蒸気を発生させる「セルフロウリュ」が売り。10人ほどを収容でき、90度超の高温多湿でじっくりと汗をかける。外気浴で「ととのう」休憩コーナーも設置した。
天河の湯は偶数日が男湯、奇数日が女湯とする。
新装の溶岩サウナは、熱した岩石に自身でアロマ水をかけて蒸気を発生させる「セルフロウリュ」が売り。10人ほどを収容でき、90度超の高温多湿でじっくりと汗をかける。外気浴で「ととのう」休憩コーナーも設置した。
天河の湯は偶数日が男湯、奇数日が女湯とする。