たなばた列車運行、鳥海山ろく線 短冊に願い、色とりどり

前郷駅のホームに飾られた短冊
 由利高原鉄道は秋田県由利本荘市の鳥海山ろく線(羽後本荘―矢島間、23キロ)で「たなばた列車」を運行している。車内には子どもたちが願いを込めた色とりどりの短冊がつるされ、七夕の気分を味わうことができる。来月7日まで。

 短冊には由利本荘、にかほ両市の幼稚園・保育園児計359人が「サッカー選手になりたい」「アイドルになって歌いたい」「鉄棒ができるように」などと願いをつづった。

 母親と乗車した尾崎小4年の工藤嘉生(かい)君(9)は「たくさんの色が天井に並んでいて、すごい。僕も願い事を考えておこうと思う」と話した。

 乗客にはかすり姿のアテンダントから、織り姫とひこ星をイメージした折り紙や塗り絵、星を模したコンペイトウがプレゼントされる。

 列車は、午前9時40分矢島駅発と10時43分羽後本荘駅発の1日1往復。短冊は車内のほか前郷駅と矢島駅にも飾られている。問い合わせは由利高原鉄道TEL0184・56・2736

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