
秋田県美郷町千屋のラベンダー園で、紫や白の花が見頃を迎えている。来月7日まで「ラベンダーまつり」が開かれており、来場者がラベンダーの摘み取りや芳香剤作りなどを楽しんでいる。
町によると、2ヘクタールの園内には7品種2万株が植えられている。町オリジナル品種の白色ラベンダー「美郷雪華(せっか)」や北海道中富良野町から贈られた「濃紫早咲(のうしはやざき)」、香りの強い「スーパーセビリアンブルー」などが色鮮やかな花を咲かせている。
今年は従来の摘み取り体験のほかに、摘み取ったラベンダーをリボンで束ねて香りを楽しむ「バンドルズ」にするコーナーも新設され、来場者が町職員のアドバイスを受けながら手作りしている。
バンドルズを制作した大仙市太田町の佐々木あや子さん(70)は「家でもう一度作って友達にプレゼントしたい。ラベンダー畑はとても鮮やかな眺めですっきりした気持ちになる」と話した。
まつりの期間中、摘み取り体験(300円)は毎日開催。バンドルズ作り体験(無料)は月、金曜に行っている。
町によると、2ヘクタールの園内には7品種2万株が植えられている。町オリジナル品種の白色ラベンダー「美郷雪華(せっか)」や北海道中富良野町から贈られた「濃紫早咲(のうしはやざき)」、香りの強い「スーパーセビリアンブルー」などが色鮮やかな花を咲かせている。
今年は従来の摘み取り体験のほかに、摘み取ったラベンダーをリボンで束ねて香りを楽しむ「バンドルズ」にするコーナーも新設され、来場者が町職員のアドバイスを受けながら手作りしている。
バンドルズを制作した大仙市太田町の佐々木あや子さん(70)は「家でもう一度作って友達にプレゼントしたい。ラベンダー畑はとても鮮やかな眺めですっきりした気持ちになる」と話した。
まつりの期間中、摘み取り体験(300円)は毎日開催。バンドルズ作り体験(無料)は月、金曜に行っている。