海のカキと山のワイン、コラボおつまみ 紫波フルーツパーク

宮古産カキと紫波ワインで作った「おつまみオイスター」
 紫波町遠山の紫波フルーツパーク(社長・熊谷泉町長)は、宮古産カキを紫波ワインで煮込んだ「おつまみオイスター」を発売した。岩手ならではの海、山の幸を組み合わせ、岩手県産素材の付加価値を高める。

 赤の紫波メルローと白の紫波リースリングリオンを使用。蒸したカキを、赤はしょうゆとショウガ、オリーブオイル、白は薄口しょうゆとレモン、香辛料でそれぞれ煮込んだ。

 常温で保存可能で、90グラム入り1890円。同社のワイナリー、道の駅紫波、早野商店で販売する。

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