八幡平市松尾寄木の松浦美矢子さん(74)の作品展「水墨画で楽しむ岩手の自然」は、同市の県民の森・森林ふれあい学習館フォレストアイで開かれている。自然や植物の美しさを表現した作品が並ぶ。
岩手山や高松池(盛岡市)、猊鼻渓(一関市)など県内の自然風景や植物を題材とした16点を展示。新型コロナウイルス禍で遠出ができない頃に、古里の青森市の風景を思い描いた作品も並ぶ。
松浦さんは、2016年に滝沢市で参加した高齢者向け講座「睦大学」で水墨画を学び魅力にはまった。同館では2年ぶりの作品展となる。世界平和を祈るメッセージを込めた作品もあり、「支え合いや思いやりを持つことの大切さを感じてほしい」と呼びかける。
30日まで。午前9時~午後4時。火曜休館。入場無料。問い合わせは同館(0195・78・2092)へ。
岩手山や高松池(盛岡市)、猊鼻渓(一関市)など県内の自然風景や植物を題材とした16点を展示。新型コロナウイルス禍で遠出ができない頃に、古里の青森市の風景を思い描いた作品も並ぶ。
松浦さんは、2016年に滝沢市で参加した高齢者向け講座「睦大学」で水墨画を学び魅力にはまった。同館では2年ぶりの作品展となる。世界平和を祈るメッセージを込めた作品もあり、「支え合いや思いやりを持つことの大切さを感じてほしい」と呼びかける。
30日まで。午前9時~午後4時。火曜休館。入場無料。問い合わせは同館(0195・78・2092)へ。