岩手県の初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」の行進行事は8日、滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14キロで行われる。滝沢市によると、今年の装束馬は昨年より6頭多い61頭が参加予定で、馬コが前年を上回るのは23年ぶりとなる。
午前9時半に同神社を出発。10時5分ごろ滝沢市役所前、午後0時40分ごろ盛岡市の材木町商店街を通過し、1時55分に盛岡八幡宮に到着する見込み。雨天決行。
7日は本番と同じ装束をまとった馬コ同好会滝沢支部の馬10頭が鬼越蒼前神社周辺に集い、写真愛好家向けの撮影会が開かれた。昨年5月に生まれたばかりの滝沢市有馬で雌の鈴音(すずね)も8日のデビューを前に登場した。
滝沢市のビッグルーフ滝沢では同日、関連イベント「チャグチャグ馬コふれあいまつり」が開かれる。
問い合わせは盛岡観光コンベンション協会(019・621・8800)へ。
午前9時半に同神社を出発。10時5分ごろ滝沢市役所前、午後0時40分ごろ盛岡市の材木町商店街を通過し、1時55分に盛岡八幡宮に到着する見込み。雨天決行。
7日は本番と同じ装束をまとった馬コ同好会滝沢支部の馬10頭が鬼越蒼前神社周辺に集い、写真愛好家向けの撮影会が開かれた。昨年5月に生まれたばかりの滝沢市有馬で雌の鈴音(すずね)も8日のデビューを前に登場した。
滝沢市のビッグルーフ滝沢では同日、関連イベント「チャグチャグ馬コふれあいまつり」が開かれる。
問い合わせは盛岡観光コンベンション協会(019・621・8800)へ。