遠野市宮守町の宮守川上流生産組合(浅沼幸雄組合長)は5月5日、醸造するどぶろくと県産果実を使ったどぶろくカクテル「果実物語」を発売する。アルコール度数を3%ほどに抑え、果実の甘さとどぶろくの食感を両方楽しめる。東京都の会員制バーのオーナーがレシピを考案し、市内在住の画家らがラベル制作を担った。
陸前高田市のイチゴと盛岡市のラズベリーのピューレを使った「いちごとラズベリー」(980円)、陸前高田市産ユズ果皮の「ゆず」(同)、花巻市のブドウ果汁を使った「ぶどう」(880円)、県産リンゴ果汁の「りんご」(同)の4種類で180ミリリットル入り。組合が栽培した酒米「吟ぎんが」で醸造した。
果実をふんだんに使用することでアルコール度数を低く抑えており、甘みや風味、香り、舌触りが最後まで楽しめるようにした。
問い合わせは組合農産物加工場(0198・67・3770)へ。
陸前高田市のイチゴと盛岡市のラズベリーのピューレを使った「いちごとラズベリー」(980円)、陸前高田市産ユズ果皮の「ゆず」(同)、花巻市のブドウ果汁を使った「ぶどう」(880円)、県産リンゴ果汁の「りんご」(同)の4種類で180ミリリットル入り。組合が栽培した酒米「吟ぎんが」で醸造した。
果実をふんだんに使用することでアルコール度数を低く抑えており、甘みや風味、香り、舌触りが最後まで楽しめるようにした。
問い合わせは組合農産物加工場(0198・67・3770)へ。