地域のにぎわい創出を目的とした、遠野市の五日市マルシェ(事務局主催)は6日、同市松崎町の遠野郷八幡宮(多田頼申宮司)神社社務所前駐車場で今季の幕を開ける。
初日は餅まきが行われるほか、市内外の18団体が出店し、花や魚、果物、コーヒー、焼き芋、革製品、せっけん、弁当、金物、浜焼きなどを販売する。
モデルとする同市土淵町の市は鎌倉時代から400年にわたって開かれた。そのにぎわいを現代に復活させようと、同町で2016年に開始。その後、遠野郷八幡宮に場所を移し、女性有志が継続してきた。
同八幡宮のホップ和紙御朱印頒布日に合わせ、12月まで10回ほど開催する。午前7時半~同9時。問い合わせは大森さん(090・2024・7759)へ。
初日は餅まきが行われるほか、市内外の18団体が出店し、花や魚、果物、コーヒー、焼き芋、革製品、せっけん、弁当、金物、浜焼きなどを販売する。
モデルとする同市土淵町の市は鎌倉時代から400年にわたって開かれた。そのにぎわいを現代に復活させようと、同町で2016年に開始。その後、遠野郷八幡宮に場所を移し、女性有志が継続してきた。
同八幡宮のホップ和紙御朱印頒布日に合わせ、12月まで10回ほど開催する。午前7時半~同9時。問い合わせは大森さん(090・2024・7759)へ。