久慈市夏井町の道の駅いわて北三陸で29日まで、北いわて学生デザインファッションショーの作品展が開かれている。学生のデザイン画を基に、地元の縫製事業所が制作した衣装が並び、施設内を華やかに彩る。県北地域での一般向け展示は初めてで、アパレル産業の振興も目指す。
赤いチェックが目を引くフリルの付いたアンサンブルや星と月のモチーフが付いた子ども服など、カラフルな11点が並ぶ。その一つが2022年度、紫波総合高3年時に応募して優秀作品に選ばれた羽鳥汐莉(しおり)さん(19)の作品。エプロンスカートを巻いたカフェ店員の衣装で、こだわりは襟元や手首部分の金色のボタンだ。
作品展は午前9時~午後7時(最終日は正午)。3月8日からは二戸市石切所の市シビックセンターでも開かれる。
赤いチェックが目を引くフリルの付いたアンサンブルや星と月のモチーフが付いた子ども服など、カラフルな11点が並ぶ。その一つが2022年度、紫波総合高3年時に応募して優秀作品に選ばれた羽鳥汐莉(しおり)さん(19)の作品。エプロンスカートを巻いたカフェ店員の衣装で、こだわりは襟元や手首部分の金色のボタンだ。
作品展は午前9時~午後7時(最終日は正午)。3月8日からは二戸市石切所の市シビックセンターでも開かれる。