光の世界、青山雪あかり2日から 盛岡の支援学校がろうそく製作

ろうそく作りの仕上げを進める生徒
 盛岡みたけ支援学校(工藤弘毅校長、児童生徒147人)の中学部は、盛岡市青山の盛岡ふれあい覆馬場プラザで2、3の両日に開かれる「青山雪あかり」のろうそくを製作した。

 リサイクル作業班の1~3年生11人が作業学習として1年かけて取り組み、1月29日までに2千個を用意。地域の葬儀会社で使用したろうそくを溶かして再利用し、型や芯の準備から箱詰めまでの作業を進めた。

 雪あかりでは両日ともに午後4時半~同8時にろうそくを点灯する。

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