岩手県盛岡市の中心街に手作りリースを飾る、第14回「Waのまちもりおかリースフェスティバル」は26日開幕し、華やかなリースが市内各地を彩っている。
点灯式が同市内丸の県公会堂で行われ、親子ら約50人が参加。直径2メートルを超えるシンボルリースの電飾をともし、クリスマスソングを歌って開幕を祝った。市内15カ所に直径約1メートルのリースも飾られた。
リースには間伐時に出たスギの葉や、アカマツなどを使用。市民らボランティアの協力で制作された。
12月25日まで設置。県公会堂では同3日までリース展を開き、公募作品の一般投票を行う。同市紺屋町の深沢紅子野の花美術館で同5~17日(11日休館)、リース展歴代受賞者の作品を展示する。
点灯式が同市内丸の県公会堂で行われ、親子ら約50人が参加。直径2メートルを超えるシンボルリースの電飾をともし、クリスマスソングを歌って開幕を祝った。市内15カ所に直径約1メートルのリースも飾られた。
リースには間伐時に出たスギの葉や、アカマツなどを使用。市民らボランティアの協力で制作された。
12月25日まで設置。県公会堂では同3日までリース展を開き、公募作品の一般投票を行う。同市紺屋町の深沢紅子野の花美術館で同5~17日(11日休館)、リース展歴代受賞者の作品を展示する。