夏油高原紅葉まつり(実行委主催)は9日までの3日間、北上市和賀町岩崎新田の夏油高原スキー場で開かれ、親子連れらが景色や食事などを満喫している。
初日の7日は約500人が来場。ゴンドラ(有料)で高さ1077メートルの山頂展望台に上り、赤や黄に色づき始めた木々や北上の市街地などを眺めた。ボルダリング体験やフラダンス観賞も楽しみ、地元中心の9事業者はラーメンやクラフトコーラなどを販売した。
新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶりの通常開催。紅葉の見頃は14日以降となる見込みで、同スキー場支配人を務める村松麻人実行委員長(33)は「夏油の秋は短くて貴重だ。温泉や食事も堪能してほしい」と呼びかける。
初日の7日は約500人が来場。ゴンドラ(有料)で高さ1077メートルの山頂展望台に上り、赤や黄に色づき始めた木々や北上の市街地などを眺めた。ボルダリング体験やフラダンス観賞も楽しみ、地元中心の9事業者はラーメンやクラフトコーラなどを販売した。
新型コロナウイルス禍の影響で4年ぶりの通常開催。紅葉の見頃は14日以降となる見込みで、同スキー場支配人を務める村松麻人実行委員長(33)は「夏油の秋は短くて貴重だ。温泉や食事も堪能してほしい」と呼びかける。