二戸駅前地区連合町内会(小野寺吉次会長)は23、24の両日、二戸市石切所の同駅西口周辺で「金勢祭」を開く。地元の枋ノ木(こぶのき)神社の祭典で、みこし担ぎタイムレースなど多彩な催しで地域を盛り上げる。
山車2台とみこし1基の運行に加え、24日に「KON-1グランプリ」を開催。市内外の中学生から社会人の10組が参加し、先導役を含む9人でみこしを担ぎながら同駅西口の330メートルのコースを駆け抜ける。
チョコバナナやピザ、そばなど約30店が出店。殺陣や吹奏楽などのステージ発表のほか、同市出身のSaToMansion(サトウマンション)らのライブも見どころだ。24日は午後7時から15分間、福岡工高グラウンドから花火を打ち上げる。
山車2台とみこし1基の運行に加え、24日に「KON-1グランプリ」を開催。市内外の中学生から社会人の10組が参加し、先導役を含む9人でみこしを担ぎながら同駅西口の330メートルのコースを駆け抜ける。
チョコバナナやピザ、そばなど約30店が出店。殺陣や吹奏楽などのステージ発表のほか、同市出身のSaToMansion(サトウマンション)らのライブも見どころだ。24日は午後7時から15分間、福岡工高グラウンドから花火を打ち上げる。