
大船渡市末崎町の市立博物館(鈴木満広館長)は、収集・収蔵している資料を紹介する「新収蔵品展1~なつかしの風景~」を開いている。
市民から寄贈された資料など約100点を展示。昭和から平成の碁石海岸周辺や同市内の風景が描かれた絵はがき、2013年まで使われていた大漁旗などが並び、来館者は当時を思い浮かべながら眺めた。
友人がいる同市を訪れ、立ち寄った青森市の青森県職員高嶋悠太さん(26)は「展示された物を見ると当時の暮らしや生活、風景が想像できるので面白い」と満喫した。
9月24日まで。午前9時~午後4時半。月曜休館(祝日の場合は翌日)。入館料は大人300円、高校生以下無料。問い合わせは同館(0192・29・2161)へ。
市民から寄贈された資料など約100点を展示。昭和から平成の碁石海岸周辺や同市内の風景が描かれた絵はがき、2013年まで使われていた大漁旗などが並び、来館者は当時を思い浮かべながら眺めた。
友人がいる同市を訪れ、立ち寄った青森市の青森県職員高嶋悠太さん(26)は「展示された物を見ると当時の暮らしや生活、風景が想像できるので面白い」と満喫した。
9月24日まで。午前9時~午後4時半。月曜休館(祝日の場合は翌日)。入館料は大人300円、高校生以下無料。問い合わせは同館(0192・29・2161)へ。