
奥州市胆沢若柳の胆沢ダムで3、4の両日、堤体登山体験会が開かれ、参加者が高さ127メートルの堤体登りに挑戦した。
4日は約20人が参加し、ヘルメットや軍手、転落防止装置を身に着けて出発。強い日差しを浴びながら、ロープを伝って約25度の斜面コース約200メートルを10~15分ほどかけて懸命に登り切った。
胆沢ダムフェス2023in夏(胆沢ダム水源地域活性化協議会主催)の一環で、両日は内部公開も行われた。11日は付近の奥州いさわカヌー競技場で胆沢川ラフティング祭り、12日には馬留池(うまどめいけ)で胆沢カヌー体験会が開かれる。
4日は約20人が参加し、ヘルメットや軍手、転落防止装置を身に着けて出発。強い日差しを浴びながら、ロープを伝って約25度の斜面コース約200メートルを10~15分ほどかけて懸命に登り切った。
胆沢ダムフェス2023in夏(胆沢ダム水源地域活性化協議会主催)の一環で、両日は内部公開も行われた。11日は付近の奥州いさわカヌー競技場で胆沢川ラフティング祭り、12日には馬留池(うまどめいけ)で胆沢カヌー体験会が開かれる。