
第1回日本山ぶどうワインコンクールが14日、小坂町で開幕する。北海道から九州までの41ワイナリーから103銘柄が出品され、出来栄えを競う審査会を行う。15日にはワイン通として知られる俳優の辰巳琢郎さんが芝居小屋・康楽館で講演する。
審査会は14日からホテル小坂ゴールドパレスを会場に非公開で行う。審査員はワイン業界で世界的に最も権威があるとされる資格「マスター・オブ・ワイン」を持つ大橋健一さん(宇都宮市)ら6人。
最終審査に残ったワインの中から紫(ゆかり)賞(金賞)、空(そら)賞(銀賞)、茜(あかね)賞(銅賞)を決める。さらに紫賞を受賞したワインの中から赤、白、ロゼ、スパークリングの部門最高賞である濃紫(こむらさき)賞(最高金賞)を選ぶ。結果は15日に十和田ホテルで開かれる「山ぶどうワインディナー」の会場で発表される。
このほか、ヤマブドウ系ワインをテーマにしたフォーラムが15日正午から康楽館などで開かれる。「日本のワインを愛する会」会長でもある辰巳さんの講演は午後0時半から。大館市のポップスデュオ・ダックスムーンはイメージソングを披露する。入場無料。
午後2時からの大橋さんによる基調講演やワークショップ、16日のワイナリーやブドウ畑を巡るツアーは定員に達し、申し込みを締め切った。
問い合わせは実行委員会事務局(小坂町観光産業課農林班内)TEL0186・29・3912
審査会は14日からホテル小坂ゴールドパレスを会場に非公開で行う。審査員はワイン業界で世界的に最も権威があるとされる資格「マスター・オブ・ワイン」を持つ大橋健一さん(宇都宮市)ら6人。
最終審査に残ったワインの中から紫(ゆかり)賞(金賞)、空(そら)賞(銀賞)、茜(あかね)賞(銅賞)を決める。さらに紫賞を受賞したワインの中から赤、白、ロゼ、スパークリングの部門最高賞である濃紫(こむらさき)賞(最高金賞)を選ぶ。結果は15日に十和田ホテルで開かれる「山ぶどうワインディナー」の会場で発表される。
このほか、ヤマブドウ系ワインをテーマにしたフォーラムが15日正午から康楽館などで開かれる。「日本のワインを愛する会」会長でもある辰巳さんの講演は午後0時半から。大館市のポップスデュオ・ダックスムーンはイメージソングを披露する。入場無料。
午後2時からの大橋さんによる基調講演やワークショップ、16日のワイナリーやブドウ畑を巡るツアーは定員に達し、申し込みを締め切った。
問い合わせは実行委員会事務局(小坂町観光産業課農林班内)TEL0186・29・3912