
釜石市の夏祭りとして親しまれる「釜石よいさ」が、大幅にリニューアルして4年ぶりに復活する。会場を市中心部から同市鵜住居(うのすまい)町の釜石鵜住居復興スタジアムに移し、開催日も盛夏の8月から9月23日に変更。人員不足や経費縮小に対応する運営の効率化が理由で、実行委は「釜石よいさを継続開催していくための第一歩」と協力を呼びかける。
メインの群舞会場やステージ、出店エリアなどをスタジアム敷地内に集約することで交通規制が不要となる。猛暑を避けるため、秋開催とし、開催時間を昼から夕方までにすることで照明設置費用を節減。見直しによって費用は約600万円から約400万円に縮小できる見込みだ。
参加団体や出店者らの募集は7月中旬に開始予定。問い合わせは事務局(080・1194・0413)へ。
メインの群舞会場やステージ、出店エリアなどをスタジアム敷地内に集約することで交通規制が不要となる。猛暑を避けるため、秋開催とし、開催時間を昼から夕方までにすることで照明設置費用を節減。見直しによって費用は約600万円から約400万円に縮小できる見込みだ。
参加団体や出店者らの募集は7月中旬に開始予定。問い合わせは事務局(080・1194・0413)へ。