秋田県由利本荘市やにかほ市内を歩いて巡る「第6回秋田鳥海眺望のみちツーデーマーチ」が7月1、2の両日開かれる。両市や県ウオーキング協会などでつくる実行委員会(委員長・萱場道夫由利高原鉄道社長)が、参加者を募集している。申し込みは今月20日まで。
2日間で計8コース(5、10、20、30キロ)を用意。新設した親子向けの5キロコース(2日)は、本荘公園を出発して市中心部を巡り、飛鳥大橋や由利橋を回る。羽後信用金庫本店「しんきんプラザ」ではくじ引きなどの子ども向けイベントも企画する。
1日の30キロコースは由利高原鉄道にも乗り、本荘、矢島両地域を巡る。2日の30キロコースでは「赤田の大仏」で知られる由利本荘市の長谷寺(ちょうこくじ)などを歩く。当日は参加賞として、地元産のコメや本荘うどんなどがもらえる。
実行委によると、前回は2日間で延べ約680人が参加。今年は現時点での参加申し込みが400人ほどという。実行委の工藤次郎実施本部長(82)は「コロナの影響で歩く機会が減ってしまった人も多いと思う。初心者でも自分のペースでウオーキングを楽しめるイベントなので、ぜひ多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。
実施本部に電話すると申込用紙を郵送してもらえる。由利本荘市の各総合支所でも入手可能。参加費は一般2500円、当日参加は3千円。由利本荘、にかほの両市民は800円。高校生以下は無料。
問い合わせは実行委実施本部(工藤設計事務所)TEL0184・23・3588(平日午前9時~午後5時)。
2日間で計8コース(5、10、20、30キロ)を用意。新設した親子向けの5キロコース(2日)は、本荘公園を出発して市中心部を巡り、飛鳥大橋や由利橋を回る。羽後信用金庫本店「しんきんプラザ」ではくじ引きなどの子ども向けイベントも企画する。
1日の30キロコースは由利高原鉄道にも乗り、本荘、矢島両地域を巡る。2日の30キロコースでは「赤田の大仏」で知られる由利本荘市の長谷寺(ちょうこくじ)などを歩く。当日は参加賞として、地元産のコメや本荘うどんなどがもらえる。
実行委によると、前回は2日間で延べ約680人が参加。今年は現時点での参加申し込みが400人ほどという。実行委の工藤次郎実施本部長(82)は「コロナの影響で歩く機会が減ってしまった人も多いと思う。初心者でも自分のペースでウオーキングを楽しめるイベントなので、ぜひ多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。
実施本部に電話すると申込用紙を郵送してもらえる。由利本荘市の各総合支所でも入手可能。参加費は一般2500円、当日参加は3千円。由利本荘、にかほの両市民は800円。高校生以下は無料。
問い合わせは実行委実施本部(工藤設計事務所)TEL0184・23・3588(平日午前9時~午後5時)。