満開の頂へ膨らむ期待 室根山つつじまつり

山頂付近のツツジはまだつぼみ。好天が続けば6月初めに見頃を迎える
 一関市室根町の室根山(895メートル)で6月2日まで、つつじまつり(一関市観光協会室根主催)が開かれている。26日は山頂付近で太鼓などの郷土芸能やパラグライダー愛好者のスカイミーティングなどを繰り広げた。メインの山頂付近のツツジはまだつぼみで、見頃はまつり終盤の6月1、2日ごろになりそうだ。

 同日は家族連れが景色やツツジを見ながら登山したり、イベントを楽しんだりしたほか、パラグライダー愛好者が多くの人に見守られて上空に舞い上がった。

 同市狐禅寺から家族3人で訪れた会社員滝田謙さん(37)は「ツツジはまだつぼみで残念。この好天で花も一気に開花すると思うのでもう一度訪れたい」と再訪を誓った。

 気仙沼湾を望む山頂付近には、20万本以上のヤマツツジやレンゲツツジが群生。4月に冷え込んだ影響もあり、例年より1~2週間ほど開花が遅れている。満開を迎えると山頂一帯を赤く染め、青空に映える赤いじゅうたんのように鮮やかな景色が広がる。

 まつりの問い合わせは市室根支所産業経済課内の一関市観光協会室根(0191・64・3806)へ。

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