
「宮古早採りわかめ 春いちばんまつり」は5日、宮古市臨港通のシートピアなあどで初開催される。厳冬の海から収穫し、この時季にしか味わえない逸品を広くPRする。
同市、重茂漁協、田老町漁協が主催。通常の収穫期を前に成長段階の新芽を摘み取った「早採り」は、湯通しすると鮮やかな緑色に変わり、やわらかくて栄養価も高いといわれる。
会場では両漁協が売り出すブランド「春いちばん」を販売するほか、▽しゃぶしゃぶの試食(600食限定)▽春いちばんラーメンの提供(500円)▽海産物特売-などを展開。来場者に抽選で景品が当たる「みやこ冬の味覚イベントリレー」にも参加できる。
まつりは午前10時~午後2時。
同市、重茂漁協、田老町漁協が主催。通常の収穫期を前に成長段階の新芽を摘み取った「早採り」は、湯通しすると鮮やかな緑色に変わり、やわらかくて栄養価も高いといわれる。
会場では両漁協が売り出すブランド「春いちばん」を販売するほか、▽しゃぶしゃぶの試食(600食限定)▽春いちばんラーメンの提供(500円)▽海産物特売-などを展開。来場者に抽選で景品が当たる「みやこ冬の味覚イベントリレー」にも参加できる。
まつりは午前10時~午後2時。