
JR盛岡支社(久保公人支社長)と三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)は、釜石-気仙沼間を走る列車やバス高速輸送システム(BRT)などをデザインした「駅カード」4種を作成した。利用者に先着順で配布しており、両路線の利用促進につなげる。
作成したのは釜石駅、盛駅(大船渡市)、陸前高田駅、気仙沼駅の4種。表面にはSL銀河や三陸鉄道、BRTの車両が景勝地とともにイラストで描かれ、裏面には各駅の開業日や番線数など基本情報を掲載している。全て集めると、特典として特製台紙がもらえる。
カードをもらうには、対象となる4駅が乗車区間に含まれるきっぷを駅係員に提示する必要がある。当日有効で、フリーきっぷも対象。定期券は除く。各駅で窓口の営業時間に配布する。
作成したのは釜石駅、盛駅(大船渡市)、陸前高田駅、気仙沼駅の4種。表面にはSL銀河や三陸鉄道、BRTの車両が景勝地とともにイラストで描かれ、裏面には各駅の開業日や番線数など基本情報を掲載している。全て集めると、特典として特製台紙がもらえる。
カードをもらうには、対象となる4駅が乗車区間に含まれるきっぷを駅係員に提示する必要がある。当日有効で、フリーきっぷも対象。定期券は除く。各駅で窓口の営業時間に配布する。