
奥州市の胆沢図書館(千田布美夫館長)は、絵本「もりねこ」の原画展を開いている。県内では初開催で来年1月29日まで。
「もりねこ」の原画や設定画など25点を展示。アクリルや水彩の絵の具、色鉛筆を組み合わせて描かれた鮮やかな色の猫を中心に、かわいらしい作品が並ぶ。
原画展は、同館の猫本コーナー「猫ノ図書館」の6周年カウントダウンイベントの一環。交流サイト(SNS)を通じ、絵を担当した盛岡市生まれの品田紗桜里(さおり)さん(32)と同館の縁が生まれ、協力を得て実現した。
開館は午前9時半~午後7時。月曜と祝日、年末年始(28日~1月4日)は休館する。
「もりねこ」の原画や設定画など25点を展示。アクリルや水彩の絵の具、色鉛筆を組み合わせて描かれた鮮やかな色の猫を中心に、かわいらしい作品が並ぶ。
原画展は、同館の猫本コーナー「猫ノ図書館」の6周年カウントダウンイベントの一環。交流サイト(SNS)を通じ、絵を担当した盛岡市生まれの品田紗桜里(さおり)さん(32)と同館の縁が生まれ、協力を得て実現した。
開館は午前9時半~午後7時。月曜と祝日、年末年始(28日~1月4日)は休館する。