
宮古市の津軽石牡蠣(かき)養殖組合産直部会(山根幸伸代表)は21日、同市赤前のカキ産直施設「うみのミルク」の今季の営業をスタートした。
店内には午前中にむいた新鮮なカキが並び、大粒は1キロ3千円、小粒は同2600円などで販売。燃料や資材の高騰で昨季より値上げしたが、開店と同時に市内外から客が次々と訪れ、自宅用や贈答用を買い求めた。
営業は来年4月末ごろまで、月-金曜の午後1時~同4時。土日と年末年始は休み。
店内には午前中にむいた新鮮なカキが並び、大粒は1キロ3千円、小粒は同2600円などで販売。燃料や資材の高騰で昨季より値上げしたが、開店と同時に市内外から客が次々と訪れ、自宅用や贈答用を買い求めた。
営業は来年4月末ごろまで、月-金曜の午後1時~同4時。土日と年末年始は休み。