雫石町は来年2月、同町丸谷地の小岩井農場まきば園で「雫石冬フェスタ」を初めて開く。いわて雪まつりの後継イベントで、幅広い世代が楽しめる多彩な企画を予定する。
2月4~12日の9日間。そり滑りやスノーモービルを使った体験型アクティビティー、雫石の食を味わえるキッチンカーの出店などを企画する。週末は入場時間を延長し、花火の打ち上げやイルミネーションも予定している。
いわて雪まつりは1968年に始まり、雪不足や協賛金減少などから8月に終了が決まった。猿子恵久町長は「まずは来場10万人を目標としたい。イベントが起爆剤となり、国内外の旅行客が町内に宿泊してくれたらと思う」と話す。
2月4~12日の9日間。そり滑りやスノーモービルを使った体験型アクティビティー、雫石の食を味わえるキッチンカーの出店などを企画する。週末は入場時間を延長し、花火の打ち上げやイルミネーションも予定している。
いわて雪まつりは1968年に始まり、雪不足や協賛金減少などから8月に終了が決まった。猿子恵久町長は「まずは来場10万人を目標としたい。イベントが起爆剤となり、国内外の旅行客が町内に宿泊してくれたらと思う」と話す。