
軽米町のミル・みるハウス感謝祭(町産業開発主催)は30日までの2日間、同町晴山の同ハウスで開かれ、来場者が買い物や地元に伝わる神楽の発表を楽しんでいる。
29日は町内の事業者や生産者ら10団体が出店し山ブドウやシイタケ、とり鍋などを販売。山内神楽保存会(工藤敬一会長)に所属する小中学生14人が鶏舞や盆舞など4演目で、躍動感あふれる舞を披露した。
30日は12団体が出店し、午前9時~午後3時。買い物千円ごとに1回挑戦できる福引では地元産の野菜やワインなどの景品を用意する。同保存会の神楽は正午から上演される。
29日は町内の事業者や生産者ら10団体が出店し山ブドウやシイタケ、とり鍋などを販売。山内神楽保存会(工藤敬一会長)に所属する小中学生14人が鶏舞や盆舞など4演目で、躍動感あふれる舞を披露した。
30日は12団体が出店し、午前9時~午後3時。買い物千円ごとに1回挑戦できる福引では地元産の野菜やワインなどの景品を用意する。同保存会の神楽は正午から上演される。