
大船渡市立博物館(鈴木満広館長)は、同市末崎町の同館で移転開館40周年を記念した特別展「シン・大船渡」を開いている。「新発見」をテーマに民俗、地質、生物、考古の4分野の計約100点を展示している。
前身の「大船渡市立科学博物館」設立から移転や改称を経て、現在の施設が開館した1982年7月以降、価値が再認識された文化や地質などの研究成果を紹介する。
来年1月15日まで。入館料は一般300円、高校生以下無料。23日と1月15日は学芸員による展示説明会を開く。1日3回、各回定員20人程度。申し込みは同館ホームページのメールフォームか同館(0192・29・2161)へ。
前身の「大船渡市立科学博物館」設立から移転や改称を経て、現在の施設が開館した1982年7月以降、価値が再認識された文化や地質などの研究成果を紹介する。
来年1月15日まで。入館料は一般300円、高校生以下無料。23日と1月15日は学芸員による展示説明会を開く。1日3回、各回定員20人程度。申し込みは同館ホームページのメールフォームか同館(0192・29・2161)へ。