
貧困や虐待から児童買春の被害に遭った少女たちの体験や思いを写真や手記で伝える「私たちは『買われた』展」(Compass「私たちは『買われた』展」盛岡実行委主催)は17、18の両日、盛岡市内丸の県民会館で開かれる。主催者は「孤独を抱え、福祉の支援からもこぼれ落ちてしまった少女たちの現実を知ってほしい」と呼びかける。
「“男性”は私を道具としてしか見なかった」「体を差し出す代わりにおにぎり一つもらった」。東北を含む全国各地で買春被害に遭った女性たちによる手記や心象風景を表現した写真など100点余りを展示する。
同展は午前10時半~午後7時半(18日は同5時)。入場は前売りが1300円、当日1500円。高校生以下無料。前売りチケットはイベントサイト「Peatix」で販売中。トークイベントは入場無料、申し込み不要。問い合わせは同実行委(kawareta.morioka@gmail.com)へ。
「“男性”は私を道具としてしか見なかった」「体を差し出す代わりにおにぎり一つもらった」。東北を含む全国各地で買春被害に遭った女性たちによる手記や心象風景を表現した写真など100点余りを展示する。
同展は午前10時半~午後7時半(18日は同5時)。入場は前売りが1300円、当日1500円。高校生以下無料。前売りチケットはイベントサイト「Peatix」で販売中。トークイベントは入場無料、申し込み不要。問い合わせは同実行委(kawareta.morioka@gmail.com)へ。