
第41回南部杜氏の里石鳥谷まつり(実行委主催)は8日、花巻市石鳥谷町内で3日間の日程で始まった。迫力ある南部流山車が3年ぶりに町内を練り歩き、観衆を魅了している。
西組、上若連、上和町組、下組、中組の五つの山車が参加。歌舞伎十八番や歴史上の名場面を題材に飾り付けられた華やかな山車が町内を彩り、太鼓やかねの音、息の合ったかけ声でまちは大いににぎわう。
感染症対策のため例年最終日に実施する山車とみこしのパレードは中止し、午後1~9時に山車が自由運行する。同町のまちの駅いしどりや酒蔵交流館では、山車のイラストをプリントした「番付手ぬぐい」やこれまでのポスターのパネルを展示している。
西組、上若連、上和町組、下組、中組の五つの山車が参加。歌舞伎十八番や歴史上の名場面を題材に飾り付けられた華やかな山車が町内を彩り、太鼓やかねの音、息の合ったかけ声でまちは大いににぎわう。
感染症対策のため例年最終日に実施する山車とみこしのパレードは中止し、午後1~9時に山車が自由運行する。同町のまちの駅いしどりや酒蔵交流館では、山車のイラストをプリントした「番付手ぬぐい」やこれまでのポスターのパネルを展示している。