高橋優さん「今年ならではの内容に」 フェスへ抱負

フェスの抱負を語る高橋優さん
 秋田県大仙市協和で9月14、15日に野外音楽フェスティバルを開くシンガー・ソングライター高橋優さん(35)=横手市出身=が10日、大仙市の協和市民センター和ピアで会見し、「出演者や観客、大仙市民とともに、今年ならではのフェスを作り上げたい」と話した。

 フェスは今回で4回目。サン・スポーツランド協和を会場に、両日とも高橋さんを含むアーティスト7組が出演する予定。県はフェスに合わせ、高橋さんが大仙市を旅して魅力を発掘する内容の冊子「秋田キャラバンガイド」を7月までに発行し、全国のCDショップなどで無料配布する。

 高橋さんは会見で「フェスには買い物感覚で気軽に来てもらい、楽しさや驚きを味わってほしい。秋田を盛り上げられるよう精いっぱい頑張りたい」と抱負を語った。

 仙北市で開いた昨年はORANGE RANGE(オレンジレンジ)、CHEMISTRY(ケミストリー)、生駒里奈さん(由利本荘市出身)らが出演。今後発表する今年の顔ぶれについては「今までと結構違う、いろいろな方向性の人が出る。僕自身が楽しみにしている」と話した。

 キャラバンガイドの取材で市内の花火業者やガラス工房を巡ったことも紹介。「花火が打ち上がる一瞬のため、花火師の皆さんが地道な手作業で花火玉を作っていたのが印象に残った」と話した。

 同席した老松博行市長は「高橋さんの曲では、歌詞が前向きで元気の出る『明日はきっといい日になる』が好き。来場者には市内の自然や文化、歴史に触れて大仙を好きになってもらいたい」と期待した。

 高橋さんは音楽で秋田を盛り上げようとフェスを発案。これまでに横手、由利本荘、仙北の3市で開き、それぞれ1万6千人が集まった。今後も続け、市内の13市全てで開く計画だ。

 両日とも正午~午後6時。チケット販売や出演者の詳細は、今後フェスの公式サイトで発表する。

大仙市

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