外食続きの運転手さんに… 河ドラで塩分控えめ「ドラ飯」

鶏胸肉を200グラム使用した唐揚げがメインのドラ飯。こしょうのみで下味を付け、塩分を抑えた
 秋田県トラック協会(赤上信弥会長)は2日、秋田市河辺の食堂・河辺ドライブイン(河ドラ)でトラック運転手向けのオリジナル食事メニュー「ドライバー飯」(ドラ飯)のお披露目会を開いた。

 ドラ飯は、外食続きで栄養が偏りがちな運転手の食生活改善や健康意識の向上を促そうと同協会が開発を企画。河ドラと連携し、昨年12月から開発を進めてきた。

 完成したのは河ドラの人気メニュー「鳥からあげ定食」をアレンジした商品。河ドラの曽我雅也社長(46)によると、唐揚げにはヘルシーな鶏胸肉を使い、塩分を抑えるために下味はこしょうのみとした。物足りなさをカバーするため、しょうゆベースの付けだれを甘めに仕上げたという。みそ汁は塩分濃度を0・71%に抑え、具材にはネギやキャベツなどの野菜をふんだんに使用した。

 試食したライフサポートエガワ北東北(秋田市)の鈴木正明さん(59)は「塩分控えめと聞いて味が薄いかと思ったが、満足できた。普段、運転する時はどうしても炭水化物が多めの食事になってしまう。ドラ飯があれば健康意識も高まりそうだ」と話した。

 赤上会長は「とても良い定食が出来上がったと思う。県内のドライバーには健康に十分注意して働くきっかけにしてもらいたい」と語った。

 定食は3日から11月末まで河ドラ本店で食べることができる。980円。営業時間は午前11時~午後8時(ラストオーダーは午後7時50分)。水曜定休。

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